有望銘柄等の株式投資助言・株価チャート分析・株式投資は相場の女神へ 金融商品取引業者 投資助言・代理業者 関東財務局長(金商)第734号
1年間(1994年5月~1995年4月)で132連勝、1億6千万円の利益という驚異の記録を樹立した田丸好江が、「カギ足チャート」を主体に独自のノウハウをシステム化した株価チャート分析ソフトです。
日経平均、TOPIX、為替、NYダウ、S&P500、騰落レシオ、日経225先物等の主要指標や個別銘柄等の約4,000銘柄のチャートの他、参考データがご覧頂けます。
発売から10年以上経過した現在も、高度な運用ツールとして専門家から高く評価されています!
(実際の『スーパー・相場の女神』画面)
株価の売買圧力を探る「カギ足」をベースとしたテクニカル分析を駆使し、有望な「買い銘柄」「売り銘柄」を発掘することができます。約4,000銘柄の中で、注目すべき銘柄に焦点をあて、効率的に、ご自身で株価分析を行ってください。
「買い時」の目安となる<買転換>、「売り時」の目安となる<売転換>を自動表示しますので、売買タイミングをシステムにて分かり易くキャッチすることができます。
多様な絞り込み機能(例:市場別、売買転換期別、天底圏別、価格別、業種別、その他様々な指標)で、個々の投資手法に応じた有望銘柄をピックアップすることができます。
※各種絞り込み機能
「カギ足チャート」だけではなく、「ローソク足チャート」(日足・週足・月足)でも分析することができます。また、ワンクリックで、「企業情報」も閲覧することができ、非常に便利なツールとなっています。
最大300銘柄までの「注目銘柄」を登録することができます。日々チェックしている銘柄に簡単にアクセスできます。
※上記は「カギ足」チャート表示ですが、「ローソク足」も表示可能です。
『スーパー・相場の女神』年間 | 200,000円(税別) |
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※ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
OS | Windows10/8/7/Vista |
ブラウザ | InternetExplorer7以上 |
備考 | ・最新の「JAVA」プログラム(無料)のインストールが必要です。 ・パソコン又は一部タブレット以外の端末からはご利用できません。 |
お申込みをご検討されているお客様から「よくあるご質問」をご紹介します。
「パソコン」と「一部のタブレット」とご理解ください。
推奨環境は、Windowsのパソコン(PC又はタブレット)で、ブラウザ(閲覧ソフト)はInternetExplorer(IE)です。
尚、Windowsタブレット(例:SurfacePro3以上)でもご利用できます。
【ご注意】
1)端末…iPad、androidのタブレット、スマートフォンではご利用頂けません。
2)ブラウザ…「Edge」「Google Chrome」「Mozilla Firefox」「Safari」等ではご利用頂けません。
お申込み(お問い合わせ)からご利用開始までの流れをご説明いたします。
所定の「お申込み・お問い合わせ」フォーム、又はお電話にてお申込みください。
当社にて、お申込みが確認でき次第、メールにて、「お申込み受領、及びご契約手続き」についてご連絡をし、ご契約を進めさせて頂きます。
※尚、別途ご用意している決済ページでご決済頂けますと、決済完了時点で契約成立となります。
当社にてご案内した「クレジット決済、又は銀行振込」にてご入金手続きを行って頂きます。
当社にてご入金完了が確認でき次第、「ライセンス発行」をさせて頂きます。
【ライセンス発行】
ログインするための「IDとPASS」情報をご案内します。
ライセンスをご確認して頂いた後、『スーパー・相場の女神』のサイトにログインし、ご利用頂けます。
株価チャート分析ソフト『スーパー・相場の女神』を独自開発した田丸好江が株式投資を行うきっかけは、「自己収入アップ」、「自立」、そして「自己実現」のためだった。
住友海上火災にOLとして勤務し、結婚退社・子育てを経験し、再び自立を目指して参議院の秘書となった田丸は、職場の仲間と株式投資を始めた。その後、公認会計士・経営コンサルタント会社に転職し、経理及び株式運用の仕事を任されたことで、本格的に株式投資の研究を開始。「株式投資について、よりよい手法を緻密に勉強すべき」という思いから、20~30冊以上の専門書を購入し、毎日深夜2時、3時頃まで勉強する日々が続いた。
そんな日々の中で、「テクニカル分析手法」との運命的な出会いを果たす。それは、田丸自身の人生を変えた、まさに運命の出会いだった。機関投資家やファアンドマネージャーのような「プロの投資家」ではない個人投資家でも、株式投資で「勝てる」のが、「テクニカル手法」だ。田丸はこの手法の研究に没頭しはじめた。
「テクニカル分析」とは、「主にチャートにより市場の動きを分析することで、その目的は将来の価格の方向性を予測することにある」(米国テクニカルアナリスト ジョン・マーフィー)と定義される。
株価分析は「ファンダメンタル分析」と「テクニカル分析」の2つに分けられる。
「ファンダメンタル分析」とは…
・泪ロ分析=景気動向やGDP成長率、マネーサプライ、為替相場、金利動向、商品市況等の経済構造全体の動きや、海外の経済動向を分析
・潺ロ分析=企業の財務状況、業績見通し、成長性、経営戦略等の側面から株式価値を求める分析
そのような分析により、個々の企業の株式を「買う」か「売る」かを決めた投資家が「市場」に参加して、その「需給関係」によって株価が決定されるとする、株価決定の考え方である。
それに対して、「テクニカル分析」とは…
このような株価を決定する全ての情報は「株価に織り込まれている」という前提で、純粋に価格変動だけに焦点を絞って価格推移の方向性や変化状況を分析して売買を決定する考え方である。
1970年に効率的市場理論(ランダムウォーク理論)が現われた。「あらゆる情報は瞬時に同時にすべての投資家に行き渡り、その瞬間に株価はあらゆる情報を織り込んで動く。このような完全に効率的な市場では、投資家は株価に対して合理的な期待を形成し、その下で株価が均衡していると考えられるので、情報に基づいて売買しても超過収益は得られない」。
この理論により、株価の予測可能性が否定された。さらにこの効率的市場理論に基づいて、テクニカル分析否定論が台頭する(ロバート・レビ/バートン・マルキール『ウォール街のランダムウォーカー』)。ランダムウォーク理論は、多くの機関投資家やファンドマネージャーの支持を得て、テクニカル分析が否定・冷遇された時期もあった。
しかし、コンピュータ-の発達で、ウィンドウズOSの普及、ダウンサイジング、インターネットの普及に より、膨大なデータ処理が簡単に、より早く出来るようになると、テクニカル分析の有用性は高まっていった。
1999年には、アノマリー分析(アンドリュー・ロー/クレイグ・マッキンレー)やカオス理論の台頭により、ランダムウォーク理論に対する反証が出てきて、テクニカル分析はファンダメンタル分析を補完し支えあうものとして、再び脚光を浴びるようになった。
テクニカル分析手法の種類は、
【1. トレンド分析】 【2. サイクル分析】 【3. オシレーター分析】 【4. 出来高分析】 【5. フォーメーション分析】 【6. ローソク足分析】 【7. その他罫線】がある。
また、体系化されたチャートとして、【1. 一目均衡表】 【2. カギ足】 【3. ポイント&フィギュア】 【4. ダウ理論】 【5. エリオット波動理論】 【6. メリマンサイクル】 【7. ギャン理論】等がある。
調べられる限りのすべてのテクニカル分析の手法・チャート分析手法を調べ始めた田丸。その中で、『スーパー・相場の女神』チャート分析につながる独自の分析力が徐々に培われていった。
テクニカル分析手法の魅力に惹きつけられた田丸は、次々にテクニカルチャート分析を研究し続けた。単純に思われたテクニカル分析だが、その内容は実に奥深かった。
ひとつのチャートの動きにもいくつもの解釈があることや、株・為替・商品など分析対象の種類が異なると同じチャート分析でも解釈が違ってくること等、複雑な分析内容に研究心とチャレンジ精神をもって果敢に取り組んだ。
インターネットで何でも調べられる現在なら、テクニカルチャートについてもいくらでも調べられるし、エクセルでデータ入力・チャート作成も簡単にできる。しかし、1990年代前半は、ウィンドウズもインターネットもない時代。高額な書籍で調べたチャートも、「手書き」で作成して実証分析するしかなかった。それは根気と強い研究心がなければ困難なことだった。
研究・分析した数々のチャート分析の中で、田丸が特に深く分析を進めたチャートのひとつに『カギ足』がある。日本で開発されたこのチャートは、非時系列チャートの一つで、欧米のテクニカルチャートとは異なる独特の特性がある。また、田丸は『ギャン理論』についても分析を深め、相場の持つ「波動」や「サイクル」を研究し、「天底」ポイントの分析を進めた。
これらの研究では、方眼紙の上に手書きチャートを作成した。 毎日100銘柄以上の株価データを証券会社よりFAXで取り寄せ、1つ1つ手書きでチャートをつけるのは大変な労力であった。
テクニカルチャートはインターネットの発達した現在でも、ファンダメンタル分析とともに十分有用な分析手法である。
「素人でも株で勝つためにはチャート分析しかない」と確信した田丸は、この地道な研究・分析の末、「カギ足」チャートと「週足」チャートのトレンドラインから一定の法則を導き出す。
さらに、これまで研究してきた様々なテクニカルチャートの要素・特性を組み合わせて売買タイミングを掴む技術を確立。こうして、まさに「田丸流」ともいえる投資法の奥義が確立されていった。
株式投資の基本は極めて単純で、
1. 何を買うか(カラ売りするか)
2. どのタイミングで買うか(カラ売りするか)
3. どのタイミングで売るか(買い戻すか)
この3点に集約される。
ここに普遍の法則を見つけ出すことが世界中の投資家の永遠なる課題である。
田丸はテクニカル分析の研究・分析の過程で、徹底的な観察と独自の解釈から売買法則・売買手法を開発し、上記の3点にひとつの解答を導き出す。この解答から築きあげられたのが、「田丸流奥義」という投資理論である。
『スーパー・相場の女神』の基礎理論となる「田丸流奥義」を完成させた田丸は、さらに研究を重ね、バブル崩壊後大きな変貌を遂げる株式市場に通用する投資手法を独自開発し、その実践運用を平成6年5月より開始する。運用の概要は次の通りである。
【運用概要】
・運用期間:平成6年5月~平成7年4月(1年間)
・売買銘柄:国内上場株式20銘柄(住友石炭鉱業・ユニチカ・横河電機・日立精機・オークマ・ルシアン・ミネベア・日通工・イハラケミカル 工業・サカイオーベックス・東京機械製作所・不動建設・三協精機製作所・太平洋金属・豊田工機・日本ソーダ・ トーア紡・ツガミ・ブラザー工業・きんでん)
・運用開始時投資金額:3,000万円
・1年後元利金:1億9,000万円(運用益1億6,000万円)
※132連勝という驚異的勝率でハイパフォーマンスを達成!
田丸の開発した投資手法のポイントは、以下の3点に集約される。
1.カギ足チャートで値動きを見て、週足ローソク足でトレンドラインを見て「転換点」 をチェック
2.「段上げ」「段下げ」をチェック
3.「抵抗ライン」をチェック
さらに、信用取引(カラ売り)、短期売買、1割投資法、損切り法を導入した。
バブル崩壊後の「失われた10年」は株価下落の時代。この時代の真っ只中、田丸流奥義投資テクニックは本領を発揮した。この下落相場の超長期トレンドが続いている現在においても、田丸流奥義投資は顕在な投資理論である。
高度経済成長期のように、「株式を長期間保有し続ければ将来大きな資産に成長する」という時代は、日本株においては二度と来ないと考えれる中、中短期間のトレンドの中で売買タイミングを的確に掴み、素早く行動することが現代のマーケットで勝つための常道である。
田丸流奥義は、まさにその真髄を導き出した優れた投資法としてこの世に誕生した。
田丸は、平成11年に株式会社田丸インターナショナルを設立し、「田丸株式スクール」や、ネット証券各社(DLJディレクトSFG証券(現 楽天証券)、松井証券、オリックス証券(現 マネックス証券と合併)、ひまわり証券)との共催セミナー等で、“田丸流奥義”投資テクニックを利用した株式投資の普及に努めていた。
“田丸流奥義”投資テクニックは、ファンダメンタルズ分析が十分に出来ない個人投資家でも、テクニカル分析によって株式相場に勝つ手法として利用・活用することができる優れた投資手法だ。
さらに、田丸は、「この手法を個人投資家がより簡単に活用できる方法はないだろうか」と考えた。当時は、インターネットの普及により、個人投資家がテクニカル分析ソフト・システムを容易に利用できる環境になりつつあった。そんな時代の流れを受けて、システム化された投資手法を提供することで、「個人投資家が誰でも簡単に“田丸流奥義”投資テクニックを実践できるサービスを構築しよう」というコンセプトからシステムの開発に着手した。
カギ足チャートを手作業で書き込んでいくのは骨の折れる作業である。これをプログラムにより自動化し、上場株式全銘柄、及び、日経平均、TOPIX、NYダウ、為替、東証1部33業種平均指標等の主要指標について、自動的にチャート表示できるシステムを開発。
同じく手間のかかるのが、多数の銘柄の中から「買い転換」「売り転換」の銘柄を探し出す作業だ。そこで、「検索機能」「絞込み機能」を構築し、よりユーザビリティが高く、機能性に優れたシステムに作り上げていった。
こうして、平成13年(2001年)に、田丸式株価チャート分析ソフト『相場の女神』が完成。配信サービスを開始し、翌年の平成14年には、日興ビーンズ証券(現マネックス証券)、松井証券にサービス提供を開始する。
さらに、同年、検索機能をより充実させた『スーパー・相場の女神』が完成。個人投資家に幅広く提供されるようになった。平成15年(2003年)には、「買い転換」「売り転換」の自動表示機能のバージョンアップにより、株式投資初心者の顧客にも利用しやすい機能が盛り込まれ、より多くの投資家層から厚い支持を受けるようになった。
国内証券会社の売買プラットフォームのチャート分析機能やチャート分析ベンダー業者のサービス機能には、カギ足をベースにしたテクニカルチャート分析がメニューとして付加されているものはほとんどない。そのため、『スーパー・相場の女神』はチャート分析においてとても貴重な機能である。